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【白峰三山縦走】 3000mノ山稜 【小太郎山】

【山行日20230925-27】

小太郎尾根分岐からAbendrot.
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北岳肩ノ小屋からMorgenrot.
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小太郎尾根からド迫力の北岳
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稜線は秋の始まり。
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【20230925】
ようやく下界の猛暑日も収まりつつあり秋らしくなってきた。
今年は気温が下がるのが遅く…遅すぎて、北アルプスも谷川方面もなかなか紅葉が進まない。
当初予定していた山は小屋営業の関係で行けなくなってしまったが、他の縦走候補、今シーズン2度目の南アルプスへ。
山が大きく奥深い南アルプス。どこへ登るのもアクセスが少し大変ですがとても雄大で静かな山域です。
最近、山は3日間ないと本来行きたい山へ行けなくなっています。今回は白峰三山縦走へ。
勝手に13年ぶりかと思っていた北岳、まだ9年ぶりでした(それでも9年…)
例の如くした道移動。雁坂トンネルだけお支払い。令和10年には無料化する?時期が早まって欲しい所です。
140号から西関東自動車道、甲府から身延、早川町を過ぎ奈良田温泉へ。
温泉周辺の駐車場は全て駐車禁止の看板。奈良田トンネルを越えすぐ右側に大型駐車場があります。
(右に入りさらに右へと曲がる)前日入りで車中泊。平日ですが続々と車がやってきます。
バスのダイヤは5:30(土日)、8:40、15:30の3本。平日なので8:40の遅い出発です。
ダム横のバス停から、添乗員の方へお金をお支払い。
バスに揺られること1時間ほどで広河原へ到着です。
今回も40Lザックに2泊3日の装備。水込みで15Kg。ザックはまだかなり余裕。40Lでも3泊4日まで行けます。
乗り合わせた兄さんとカメラ談義。「ペンタの15-30持ってきた人初めて見た」と爆笑される。
はい、デカくて重いんですよ…。+3kgです。カメラ軽量化しなければと思う日々。
白根御池小屋までご一緒します。
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白根御池小屋で休憩。ここから先は宿泊場が違うので別行動。またいつかお会いできるといいですね。
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鳳凰三山と白根御池。湖畔キャンプいいな。
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ナナカマドは赤くないけど、だんだんと色づいてきています。
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地蔵岳のオベリスクをズーム。
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富士山。
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白い貴公子・甲斐駒ヶ岳。目立ちますね。ノコとアサヨに行きたいなぁ。
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ドッシリとした山容の仙丈ヶ岳。
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甲斐駒ヶ岳と手前、明日歩く小太郎山
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クロマメノキとウラシマツツジの紅葉
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存在感・北岳
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北岳肩の小屋へ到着。テントの受付をします。早朝バスがあれば初日に小太郎ピストンするところでしたが、明日へ持ち越しです。「北岳にきただけ。」こんな看板まで…。
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テントは風が強いので稜線の右側だけでとのご指示。ハイマツで風除けできるところへ張れました。
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展望のテン場。平日でも多い。いろんなテントがありますね。
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北岳肩ノ小屋から甲斐駒ヶ岳。奥に八ヶ岳。
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鋸岳・甲斐駒ヶ岳。
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鳳凰三山を肴にビールを1杯。
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富士が赤く染まってきましたよ。
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斜陽。
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夕日に照らされる稜線。
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黄金に輝く草紅葉
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1位と2位。
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Sunset.
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素晴らしい夕日でした。
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【20230926】
2時30起床。月が沈むのを待ち星撮り。
オリオンと冬の大三角形。ちょっと雲多かったね。
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二度寝して4時30分起床。
他のテントの方も動き出しています。
皆さん北岳へ向け出発する中、全く空気を読まず尾根を下って小太郎山へ向かいます(汗)
明るくなる30分前の5時出発。富士山がヤケに大きく見える。
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小太郎尾根分岐で日の出。
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朝日の焼ける尾根。
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北岳も赤く染まりました。
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小太郎尾根を進みます。登るというより下って登る不思議な感覚…。
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小太郎山から北岳。当然、誰もいない。
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小太郎・仙丈・甲斐駒・アサヨ峰。展望のいい素晴らしい稜線です。
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小太郎山山頂。意外と北岳ノ肩から離れていますね(笑)
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山頂から甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰。
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ここからも1位と2位。
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北岳のこの塊感!デカイ!
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ウラシマレッド全開!
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テン場に戻ってきました。ポツンと私のテントひと張。 曇り空のもと撤収し北岳へ。
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イワギキョウとイワツメクサ。今年最後かな。
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ナナカマド。もう少し青空欲しい。
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山頂直下から北岳山荘と間ノ岳稜線。雲が山頂にかかり始めました。
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北岳山頂数名。                    ガスガス…( ̄Д ̄;)…。
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鳳凰三山方面はギリセーフ。
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山頂から北岳山荘へ向け少し下りるとガスが抜けます。
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紅葉
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久しぶりの北岳山荘。
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陽が出ればもっと凄いだろうな。
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中白峰山頂もガス。                広々とした稜線。
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ふと気が付くとガスが晴れ間ノ岳が見えきた!
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振り返るとドーンと北岳!
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中白峰からのパノラマ。※タッチすると大きな写真で見れます。
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歩いてきた3000mの稜線!
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晴れているうちに間ノ岳へ向かいましょう。
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山頂、残念!3000m以上ではガスでした。        雨も降りそうなので農鳥小屋へ。
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雨もポツポツ。晴れ予報だったのだけれども。
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農鳥小屋に到着。昭和な作りの山小屋。今年は親父さんいらっしゃらないそうで避難小屋です。
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小雨の家にテント設営。晴れてきたので辺りを散策。北岳山荘で買ってきたDRYで乾杯。
ガスガスで夕日は出ませんでした。
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【20230927】
4時起床。ガスと強風。3000mの稜線では予報も難しい。
風に飛ばされない様にテントを撤収。強風時は普段と違った行程で畳まなければなりません。
道に迷うと危険なので明るくなり先が見えるようになってからスタートします。
霧が濃すぎて小雨状態。上下レイン、ザックカバーをかけ進みましょう。
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気温4度、風速は15〜20m程、時折立っていられないような強風も。西農鳥岳、修行。
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黄色のペンキの印が多数。ガスが発生しやすいのです。山小屋関係者の方が尽力に感謝です。
農鳥岳山頂。修行2。この景色、写真はほぼ無し。
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大門沢の下降点の鐘。           風が少し落ち着いた隙に広河内岳。分岐点から20分、修行3。滞在時間5秒。
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下降点に戻り、これから稜線へ行かれる人には爆風とお伝えします。少し歩き考えるとの事。   樹林帯。風がない。暖かい。天国。
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源流。暖かくなったところでレインを脱ぎ快適。     大門沢小屋で大休憩。美味しい沢水でコーヒーを淹れ一息。
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ホコリタケ?大量。
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沢沿い。苔むした登山道。
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砂利で滑らないよう注意しながら歩く。
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大きな岩。
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緑豊かな下山道。農鳥岳から2000m下降していますが。
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吊り橋。                                                     奈良田第一発電所のトンネル。温泉まであと2km。
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奈良田温泉は平日お休みのよう。西山温泉・湯島の湯へ。いいお湯でした。帰り道、甲府で定番。
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道の駅みとみから甲武信ヶ岳。雁坂トンネルを越え帰路へ。
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2泊3日の白峰三山縦走。晴れの3日間を予定していたが2日目の午後から3日目にかけガスと爆風、雨と3000mの洗礼を受けてしまったが、楽しいテン泊山行だった。
次回南ア訪問時には稜線漫歩を堪能したい。
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【山行】単独行
【山行CT】25日 9:42広河原-11:27白根御池小屋-14:54北岳肩ノ小屋-15:08 5時間27分(テン泊)
      26日 5:02北岳肩ノ小屋-5:21小太郎尾根分岐5:41-小太郎尾根-6:48小太郎山-9:15北岳肩ノ小屋-9:55北岳-10:59北岳山荘-11:44中白峰-13:15間ノ岳-14:40農鳥小屋 9時間38分(テン泊)
      27日 5:13農鳥小屋-6:00西農鳥岳-6:33農鳥岳-7:07大門沢下降点-7:28広河内岳-7:48大門沢下降点-9:46大門沢小屋-12:42奈良田第一発電所-13:17奈良田バス停 8時間1分
Total:22時間52分
【総歩行距離】40.5km
【総高低差】登り3975m、下り4656m
【山行歩数】25日・17998歩、26日・32771歩、27日・40929歩
【ルート】

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Jimny Hiker

Author:Jimny Hiker
四季を問わず山と撮影を楽しむ登山依存症ハイカー。

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