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【十石山-乗鞍岳】 周回縦走 【藪漕ノ稜線】

【山行日20221019-20】

十石山から、夕日に染まる穂高連峰・焼岳・霞沢岳。
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翌日、朝日に染まる西穂・奥穂・吊尾根・前穂・霞沢岳。
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ハイマツ藪漕ぎを経て金山岩から乗鞍岳
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乗鞍北部の素晴らしい山容。縦走しなければ見ることが出来ない。
平湯から来た青年。まさか自分の後から登ってくる人がいるとは思わなかった!
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そろそろ北アルプス泊も終わりに近い。
前日は雨が降り翌日以降は晴れ予報。SCWも画面が真っ黒でこれは景色が期待出来そうだ。
放射冷却でどの程度寒くなるか、冬用のシュラフとマット、ダウンをザックに詰め込み、十石山避難小屋泊予定を立て北アルプスへと向かいます。
例の如く半ドンで乗鞍入りしたいところだが、乗鞍観光センターの駐車場はキャンプ目的の車中泊禁止。登山者は?難しいところだが地元の方に迷惑はかけたくありません。
早朝は山が見えず上空はガス。乗鞍岳へ登られる方々がどんどん駐車場へやってきます。
十石山登山口から避難小屋まではCT4時間程、あっという間に着いてしまうので、乗鞍観光センター起点で白骨温泉へと向かいます。
計画では乗鞍観光センター-白骨温泉-十石山避難小屋泊、
十石山避難小屋から赤線のないルートを藪漕ぎし、乗鞍岳の稜線へと抜け周回するプラン。

ガスで乗鞍岳は見えない。バス停裏から橋を渡る。 ペンションの奥から登山道へと向かいます。
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スーパー林道に西側に伸びる静かな登山道。当然こちらへ来るものはいない。 見晴らし岩は見張らせず。
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突如人工物。                                           登山道は明瞭。だが歩いている人は少なそうだ。
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見事なパッチワーク。 雲っていなければもっときれいだったろうな。
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スーパー林道に合流。                白骨温泉はでしばしroad。
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紅葉は既に温泉地まで降りてきていました。
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とてもキレイです。
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白骨温泉に到着。5年前に岳沢穂高周回した際に温泉に立ち寄った。当時工事中だった野湯が復活、明日ここに来よう。         林道から登山口が分かりずらいので注意。が本当の登山開始。

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青空快晴。森が紅葉で輝いています。
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カラマツはちょっと早いけど見事です。
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地図に分岐地点。この先で木から降りてきた熊に遭遇。2ヶ月連続で会うって奇遇ですね…。
熊鈴を鳴らし、笛を吹き、Eさん仕込みのダーティハリーを1発ブッ放す。笹はところどころ藪が深い所は刈り払いしてくれてありがたい。
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森林限界を超え展望が広がる。
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素晴らしい展望。 草紅葉キレイだったろうな。
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アルプスらしい尾根を登る。
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今日お世話になる避難小屋に到着。地元の有志の方々に管理されている十石山避難小屋。
とてもキレイです。
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予定より2時間近く早く着いてしまったので辺りを散策。十石山からの乗鞍岳への稜線。
明日ここを縦走する。ハイマツの藪とガレが厳しいとあるが何とかなるだろう。
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昨日の雨で雨氷が残っていました。最初の小高いピークが十石山の山頂。
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避難小屋そばのピークから穂高連峰。焼岳・穂高岳・霞沢岳。
焼岳の手前のピークは安房山だろうか。
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乗鞍岳への稜線。
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西穂・奥穂・吊尾根・前穂・霞沢岳。
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夕日に照らされる雨氷。
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ショータイム。笠ヶ岳と焼岳。
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smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limitedの光芒。
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Abendrot.
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染まる穂高連峰。
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乗鞍岳の右奥、別山・白山。
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素晴らしいAbendrot.でした。
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小屋は貸切。 登山口付近で会った人以外、熊しか会っていない。小屋内気温-3度、ビールは冷やさなくてOK(笑) 安心米クイックさんのアルファ米が優れモノ。お湯を入れると70gが200gに。
何より気に入ったのが5分で食べれる。しかもうまい。15分待った冷めたメシは食べたくない。
缶つまベーコンと温かいスープでお腹いっぱい。
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十石山ノ星。
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【山行日20221020】

2日目の行程が長いので、日の出に合わせてザックもパッキング。
八ヶ岳から登るMorgenrot.。
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前日の夕日に続き朝日も拝めるなんて最高の贅沢。
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お世話に避難小屋。
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奥に別山・白山。
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染まる穂高。今日は槍ヶ岳まで良く見えます。
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染まる乗鞍。
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朝日終了、十石山避難小屋を後にします。
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十石山山頂。特に何もない。 ここから笹とハイマツの藪漕ぎスタート。
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ハイマツを飛び出すと素晴らしい展望。
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この藪を漕いで行く。
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乗鞍の素晴らしい山容。
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ガレがひどく通行危険。
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こんな珍しい岩。
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フリーズハーフ。
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ド快晴!
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笠ヶ岳と焼岳。
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奥に槍ヶ岳・西穂高岳・奥穂穂高岳・吊尾根・前穂高岳。
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霞沢岳まで入れて。左手前の山は安房山かな。ピークに建物がある。行ってみたい。
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藪漕ぎは継続中。ザック外付けしてないけど頭より高いので漕いでも漕いでも押し返される。
スネぶつけたりハイマツが跳ねて顔面直撃。そしてレインはマツヤニでベタベタだけどいいかほり。
古いので来れば良かった。足元ガレもあるので滑落注意。この激藪の先が金山岩。
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金山岩に到着。核心部を越えることが出来た。山頂からは乗鞍岳の素晴らしい山容。
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何度も撮ってしまう。
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金山岩から先は藪漕ぎのない登山道。左奥が剣ヶ峰、楽しすぎる稜線歩き♪
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平湯分岐にある乗鞍権現神社小祠。     道はアップダウンし、その後は快適そのもの。
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歩いてきた稜線。右が金山岩。 笠ヶ岳、高い稜線だ!
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硫黄岳の先にクロマメノキの紅葉が残っていれくれました(^^)
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クロマメの実も大きくわんさか食べ放題。ちょっぴりシャーベット状で美味。
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四ッ岳。上部は岩塊。紅葉してたらすごかったろうな!
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この風景。畳平から山頂行っておしまい!では乗鞍岳の本当の山の良さは分からない。
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まさかと思いきや!自分の後からこのルートを登ってくる登山者が。
平湯温泉から登ってきたそうで、彼は北ア全山縦走中(凄い!) 次回乗鞍へは平湯からがいいな。
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乗鞍の稜線に登り上げる。乗鞍スカイラインは現在通行止めでやはり誰もいない。
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とんがりの山は猫岳なのかな?
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ハイマツの大海原・桔梗ヶ原。ここの藪漕ぎは勘弁。雪のある時期に来てみたいね。
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畳平付近に来ると観光客でいっぱい。鶴ヶ池がキレイ。
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剣ヶ峰中腹。さすが百名山、天気が良いので極寒だけど人が多いです。中には普段着の人も…。
デカいザック背負った私はちょっぴり浮いている!?ほとんどの人が畳平ピストンだものね。
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火山の山ですね。
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ここから北アの眺め。ちょっと遠いけど凄い!個人的には十石山のが近くて好きだけど。
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山頂。風強し。
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権現池と別山・白山。
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展望を楽しんだら下山です。
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完璧な快晴の2日間。
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肩の小屋からエコーラインを横断しながら下山します。
こちらから下山するルートはよく整備されているけど、歩いている人は皆無。
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エコーラインを横断しながら、こんなところや… こんなところを跨いていく。見逃すとroadが待っているので注意。
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標高を下げると黄葉が素晴らしい。稜線は終わってるけどこれを期待していた。
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スキー場まで降りてきました。この辺りが紅葉のピーク。
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素晴らしい黄葉です。
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善五郎の滝。あの奥から歩いてきた。          もみじも良き。
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無事下山。スーパー林道を北上し昨日立ち寄った白骨温泉へ。野湯はなんと16:00までで少し遅かった!以前立ち寄った向かいにある球道さんで2度目の入浴。次回こそは野湯で( ´∀`)bグッ!
帰路、安曇野のテンホウで担々麺と野菜炒め定食を美味しく頂く。
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ずっと気になっていた十石山。ここをピストンでなく藪漕ぎしながら乗鞍周回。
かなりいぶし銀なコースをつないだいい山歩きだった。
乗鞍駐車場から十石山、藪漕ぎし硫黄岳手前まで完全貸切。北アルプスとは思えない静かな静かなルート。またいつか歩きたいコースです。でもしばらく藪漕ぎはいいかな(*'▽')
畳平から乗鞍岳をピストンしてPHでおしまい!では…。やはり下から登らなければ本当の乗鞍岳の良さは分からない。平湯や高山側からもいつか登ってみたいです。
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【撮影機材】PENTAX K-1 MarkⅡ
:HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
:HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
:smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited
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【山行】単独行
【山行CT】【19日】(6:16)乗鞍観光センター(08:27)白骨温泉(08:50)十石山登山口(09:50)湯沢ノ平(12:17)十石峠避難小屋(1泊)【20日】(06:13)十石峠避難小屋(06:15)十石山(07:34)金山岩(08:03)乗鞍権現(09:12)硫黄岳(09:40)姫ヶ原分岐(10:29)大黒岳分岐(11:11)肩ノ小屋 (11:54)乗鞍岳(剣ヶ峰) (12:32)肩ノ小屋口バス停 (12:29)位ヶ原山荘(13:57)冷泉小屋(15:24)鈴蘭橋(15:29)善五郎の滝(15:51)乗鞍観光センター
【山行歩数】19日 27610歩 20日 41213歩
【ルート】

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Jimny Hiker

Author:Jimny Hiker
四季を問わず山と撮影を楽しむ登山依存症ハイカー。

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